iPhone7シリーズに赤バージョン
以前から噂されていた、iPhone7/7Plusの赤バージョンが発表されました。
今回発表されたのは、(PRODUCT)REDスペシャルエディションといいまして、売り上げの一部がHIV/AIDSプログラムの資金として「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付されます。
世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド(世界基金)) | 外務省
Appleはこのプロジェクトに長年参加協力しており、iPhoneやiPodでこの(PRODUCT)REDスが発売されています。
上記リンクのように、アップルストアで(PRODUCT)REDの様々なグッズが購入可能です。
世界エイズデーが12月1日なので、その時期に発表されるのが通常なので、この時期の発表はイレギュラーです。
まだ、ネットニュースなどでの写真しか見ていませんが、結構かっこいいです。
私はiPhone7 Plusのジェットブラック(ツヤツヤブラック)を使っていますが、それより魅力的です。
これを持っていたら目立つこと間違いなしでしょう!
ちょうど、母が数年使っているXperiaが不具合出てきており、画面の大きいIPhone7 Plusへの機種変更を検討しているようなので、これを進めてみようかと思っています。
シン・ゴジラ ついに発売!
昨年大ヒットした、12年ぶりの日本版ゴジラ映画「シン・ゴジラ」のDVD、Blu-rayが発売、レンタル開始されました!
アマゾンで予約していたら、前日にコンビニへ届いていたので夜中に早速受け取りに行って、そのまま夜更かしして観ました!
シン・ゴジラ Blu-ray特別版4K Ultra HD Blu-ray同梱4枚組
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2017/03/22
- メディア: Blu-ray
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映画館では、TOHOのMX4Dで観ましたので、シン・ゴジラの特色である登場人物の長ゼリフよりゴジラなどの動きに連動したアクションを楽しんだので、今回は長ゼリフを始め内容をじっくり観てみました。
続きを読むGET WILD SONG MAFIA
先日書きました、TM NETWORKのタイトルが(仮)状態であったGET WILD30周年記念アルバムですが、GET WILD SONG MAFIAというタイトルに決まったようです。
曲数も(仮)の時は33曲だったのですが、3曲増えて36曲。CDの枚数も3枚組から4枚組になったそうです。
ただ、収録アレンジについては、すべて発表されておらず、追加の3曲もどのようなものなのか現時点では全く不明です。
TM NETWORKはベストアルバムも多々あり、ファンの中には「またベストアルバムか!?」って意見もあると思いますが、30年愛されてきた代表曲であり、かつ、30年間進化し続けてきた曲をすべて網羅されているので、これはこれでアリなんじゃないかと思います。
GET WILD Thanks 30th Anniversary(仮)
- アーティスト: TM NETWORK
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2017/04/05
- メディア: CD
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以上、TM NETWORKのGET WILD30周年記念アルバム、GET WILD SONG MAFIAの続報でした。
市立枚方宿鍵屋資料館
先週の11日の土曜日。
翌日に淀川河川敷で開催される淀川寛平マラソンのエントリーのために枚方まで行ってきまして、その帰りに市立枚方宿鍵屋資料館に立ち寄ってみました。
この鍵屋資料館とは、江戸時代に京街道の宿場町であった枚方宿にあった鍵屋という船待ち宿を歴史資料館としたそうです。
門を入ってすぐに上記写真のような説明書きがあります。
枚方宿は街道の宿場町って要素だけでなく、淀川を使った水運の要所にもなっており、中継港として栄えていたので、鍵屋のような船待ち宿もできたようです。
鍵屋は、その後に料亭・料理旅館として平成9年まで営業されており、閉館後に主屋の解体・復元を行なって、別棟とともに平成13年に市立枚方宿鍵屋資料館としてオープンしたそうです。
主屋は、文化8年(1811年)建築の町家であり、歴史的建造物として枚方市の湯啓文化財に、敷地は史跡に指定されています。
以下が主屋の写真です。
主屋の間取りと説明です。通り庭、土間には入れますが、座敷の上には上がることはできません。
梁も立派です。上の開いているところは煙が抜けるところでしょうか?
竃がありますが、それほど大きくありません。主屋自体がそれほど大きくないので、この大きさでも十分だったのでしょう。
江戸の旅人が立っています。
次に別棟です。こちらの方が資料館になっていまして、様々なものが展示されています。
入館料が別棟は大人200円、小・中学生100円必要です。主屋だけなら無料です。
入口の左側に床下へ下りるような階段があります。
これは別棟の資料館に入るとなんなのか分かります。
くらわんか舟
淀川に今のような堤防ができるまで、鍵屋の別棟裏から直に淀川へ通じていたそうです。
入口横の階段はその舟のドッグへ通じる階段だったようです。
川沿いの船宿って感じですね。
くらわんか舟とは、淀川を行き交う三十石船などの船客相手に「餅くらわんか、酒くらわんか」と乱暴な言葉で飲食物を売りに来る枚方宿の名物だったようです。
ごぼう汁とか餅、お茶などを売っていたのですが、その際の器が今でも淀川の川底から見つかることがあるそうです。
飲み食いの料金をごまかすのに捨てたという説もあるようですが、川でのやり取りなので川に落としてしまったものや、飲み食いした後の器をそのまま川に捨てたってこともあったのでしょう。
鍵屋資料館にはそのほかにも周辺であっ靴された江戸時代の陶器や江戸時代の宿場町の様子などが展示されており、江戸時代の宿場町の様子を学ぶのにいい場所でした。
入館料も安いので、春休みに親子で河川敷で遊んで、そのついでに見学に行ってみたらいいかと思います。
また、枚方公園駅から枚方市駅までの京街道沿いは、景観整備もされているのか宿場町って感じの統一感もあり、町家風のカフェ・ギャラリーなどもありましたので、ぶらりと散策するのにもいいかと思います。
駐車場はありませんが、周辺にコインパーキングが結構あります。
河川敷の駐車場に駐めても大丈夫。
休館日:火曜日
その他詳細は、鍵屋資料館のウェブサイトへ
以上、先週末に見学した市立枚方宿鍵屋資料館の紹介でした。
GET WILD Thanks 30th Anniversary アルバム(仮)
小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登による3人組音楽ユニットTM NETWORK
このTM NETWORKの代表曲といえば、一般的にはシティーハンターのエンディングテーマだったGET WILDでしょう。
そのGET WILDが最初のバージョンが発売から30周年を迎えるにあたって、30年の間に発表された数々のバージョン、リミックス、計33曲収録したアルバムが4月5日に発売されます。
GET WILD Thanks 30th Anniversary(仮)
- アーティスト: TM NETWORK
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2017/04/05
- メディア: CD
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常に進化系
長年活動しているバンドでは、過去の楽曲をアレンジなく演奏している場合や、ボーカルの声域が加齢とともに狭まったり、低くなってコードやBMP(テンポ)を下げたバージョンを歌っている場合が多々あります。
ただ、TM NETWORKの場合は、常にその演奏時にリーダー、プロデューサーの小室哲哉が「この時代はこの音だ」と感じているアレンジをしており、過去の楽曲でも最新版にブラッシュアップされています。
特にGET WILDはライブでも定番の曲ですが、ツアーごとにどんどんアレンジがされており、一体どれぐらいあるのか熱心なファンでも把握しきれない状態です。
そのアレンジされた33曲(石野卓球によるRemixも含む)を集めたアルバムなので、発売が楽しみです。
数々のGET WILD
GetWildとは
作曲は小室哲哉。これは周知のとおりでしょう。
そして、作詞は小室みつ子。
苗字は同じ小室ですが、小室哲哉とは血縁も婚姻関係もありません。
たまたま苗字が同じで、TMのデビュー時期に作詞家・シンガーソングライターとして紹介を受け、その後に発表された数々の代表曲の作詞を手がけています。
名盤「CAROL」の制作時には、ロンドンへ移住して制作していたメンバーたちとともにロンドンへ行って制作しており、TMには欠かせないサポートメンバーの一人です。
先述のとおり、一般的には一番知名度があり、最もアレンジ数の多い曲です。
シティーハンターといえば、GET WIID
といった感じでしょう。
Get Wild(1987年)
1987年に発売された最初のバージョンです。
シティーハンターのエンディングで一番お馴染みのものでしょう。
カラオケなどでも一番歌いやすいバージョンだと思います。
要は、一番シンプルなアレンジ。
GET WILD '89(1989年)
リプロダクションというコンセプトの元、発表済みの曲を外部のアレンジャーにリミックスしてもらった3作品のうちの一つです。
ユーロビートアレンジです。
ライブでお馴染みの「ゲッゲッゲッゲッゲッゲッゲッ GET WILD」が聴けます!
GET WILD DECADE RUN(1999年)
再始動にあたって最初に発売された楽曲です。
一番知名度があり、終了宣言前との違いを示しやすいということで選ばれたようです。
GET WILD '89は、最初のバージョンの色合いが強いですが、このDECADE RUNはアレンジやキーが大幅変更されていますし、歌詞にも小室による加筆が行われています。
この後に発表されるものも含め、かなり異質なアレンジです。
Ger Wild 2015 -HUGE DATA-
結成30周年にあたって、1992年の「TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-」から始まったライブシリーズのうち、「TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30 HUGE DATA」で発表されたアレンジです。
2012年 TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-(日本武道館2日間公演)
2013年 TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-(さいたま2日間公演)
2014年 TM NETWORK 30th 1984〜 the beginning of the end(ツアー公演)
2014年 TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30(ツアー公演)
2015年 TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30 HUGE DATA(アリーナ公演、さいたまと神戸で2日間×2回公演)
2015年 TM NETWORK 30th FINAL(アリーナ公演2日間)
この4年にわたるライブシリーズは、1988年にアルバム、小説、ライブ、アニメ等々と様々なメディアミックスした「CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜」と繋がっているという壮大なストーリー性のあるものでした。
その中で発表されたバージョンですが、11分を超える長い曲でして、始まってから4分は「これなんて曲?」ってぐらい、それまでのGET WILDにはない演奏が延々と続き、そこからやっとGET WILDっぽい演奏が続いたかと思ったら、最後の2分はまた「これなんて曲?」って感じのアレンジです。
違う曲でGET WILDを挟んだような感じですが、かなりかっこよくなっています。
数々のアレンジがあるGET WILDですが、上記4アレンジが既出の主だったものになります。
GET WILD 2017 TK REMIX
発売30周年にあたって小室が先行発表したREMIXです。
まだ購入しておらず、iTunesで少し視聴しただけですが、そう奇をてらったようなアレンジはなされてなさそうです。
30周年を迎えるGET WILDの幕開けを告げる「GET WILD 2017 TK REMIX」が3月8日より先行配信です。倒れるかと思ったけど。
— Tetsuya Komuro (@Tetsuya_Komuro) 2017年3月5日
手抜き無しで仕上がりました。 pic.twitter.com/1m7YjLaHOb
カバーされるGET WILD
名曲だけあって、様々なアーティストにもカバーされています。
そして、小室哲哉が所属するもう一つの音楽ユニットglobeもカバーしています。
TM初期の代表曲のひとつとともにカバーされましたが、ちょうど小室が詐欺事件で逮捕されて、発売予定のシングル・アルバムとかが回収された時期だったので、ファン以外には知られていないと思います。
詐欺事件や資金ショートで新曲制作どころでなく、Get Wildのカバーだったらglobeファンだけでなく、TMのファンまで巻き込め、話題性もあるので売れるのでは?と考えたのかなと勘ぐってしまうのですが、楽曲アレンジそのものはいいです。
発表当初の作品は回収されていますが、iTunesや最近のベストアルバムには収録されているので、聞くことができます。KEIKOがまだ闘病・リハビリ中なのでライブでは聴けていませんが、そのうちに生で聴けたらいいなと思います。
今年は小室哲哉のソロアルバムの発売など、小室関係の動きが活発になっているようですが、FANKS(TMファンの呼称)としては、そろそろTMの次の活動が見てみたいです。
また、今後も進化し続けるであろうGET WILDも、どうなっていくのか楽しみです。
以上、「GET WILD Thanks 30th Anniversary アルバム」にあたっての歴代GET WILDの紹介でした。
X JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』を観てきました。
遂に日本公開となったX JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』を公開初日に観てきました。
観賞まで
アリオ鳳にあるTOHOシネマズ鳳で観賞。
アリオ鳳(話はそれまずが、3月9日にケーズデンキがアリオ鳳にオープンするそうです)
4階へのエスカレーターを上がっていきますと、「TOHO CINEMAS」の看板が見えてきます。
チケット発券ブースの横に掛かっている上映映画のボードに、ありました!
「We Are X」のボード。YOSHIKIの直筆サインも入っていました。
直筆サインのものをプリントしたのか、プリントされたものに直接書かれたものなのかは、ボード周辺に近づけなくなっていたので判別つきませんでした。
グッズ売り場には、サウンドトラックCDのほか、Tシャツやポーチ、トートバック、ボディーステッカーなどのグッズが販売されていました。
この時には気づきませんでしたが、別の棚にてウェンブリー公演のパーカーもあったようです。
パンフレットは、レコードジャケットぐらいのサイズで青盤と赤盤があります。
サウンドトラックも、海外販売の青盤と日本販売の赤版があるので、それに合わせたのでしょう。
悩みましたが、私は青色を購入しました。
写真を撮ろうにも、パンフレットにケースが付いており、それがプラスティック製で反射するので上手く取れませんでした。
多分、そのプラスティック製ケースが青、赤なだけで中身は一緒だと思うのですが、パンフレット内のページによっては青が基調になっているところがあるので、中身も青、赤で分かれているのでしょうか?
赤を購入した方、すみませんが教えてくださいm(_ _)m
ロビーでグッズを見たりしながらぷらぷらしてたら、10分前のアナウンスがあったので入場。
スクリーン6番でした。
公開初日とはいえ、レイトショーでしたし、難波ならまだしも鳳なので閑散としているかと思いきや、真ん中の通路より上にそこそこ人がいました。
中には、再結成後のライブで販売されていたジャンボバスタオルやパーカーを着ている人がいましたので、堺近辺のXファンが集まってたという感じでしょうか?
いざ、観賞
ここからは若干ネタバレも入りますので、(続きを読む)というふうにします。
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