ハンドスピナーを買ってみた（動画あり）

最近子供達に大人気というハンドスピナーを買ってみましたので、そのレビュー記事（動画あり）です。

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ハンドスピナーとは、アメリカで開発された玩具で、重症筋無力症を患った娘のために作った玩具だそうです。

英語圏ではフィジェットスピナー（fidget spinner）と呼ばれることが多い様です。

重症筋無力症だけでなく、自閉症患者を落ち着かせるものとして使われてきており、昨年末のフォーブスで「２０１７年必須のオフィス玩具」として紹介されたところから爆発的に人気となった様です。

オフィスでビジネスマンが気分転換に使うことが想定されていたわけだが、子供らにも大ヒットし、海外では教室で子供達がこればっかりにするので学級崩壊・学校への持ち込み禁止となっているところも多いそうです。

まぁこればっかりは、注意を惹きつけられないつまらん授業している側にも問題があるとは思うんだが。

ベアリングが入っており、結構な時間回ります。

とりあえず、Amazonで買ってみようとAmazonで検索。

調べてみるとハンドスピナーも数十個以上出てくるし、値段も数百円〜数千円と幅広い。偽物も多い様で、安いもののレビューを見ると「回転が悪い」とか「届かなかった」とか色々あり。

とりあえず使い勝手が悪かっても諦めのつく１，５００円ぐらいのもの、アマゾンプライムに対応しているショップのものを購入することを決定。

色も虹色で回転したら綺麗だろうと上記のものを購入。

定価３，２８０円の５２％オフで価格は１，５８０円。

プライム購入なので翌日には手元へ届きました。

f:id:kittan0509:20170825182653j:image 箱はiQOSの箱２分くらい

結構しょぼい箱に入っていますが、中は運送中に壊れたりしない様に硬めのスポンジで固定されており、製品はそこそこいいのではないかと思わせるものでした。

運送中のところにまで気を使っている製品ってもんは、だいたい製品そのものもそれだけ気を使っていると思われるので。

回転

親指、人差し指で回して見ると。。。

回る回る。

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測ってみると、持ってて５分以上。

机に置いた安定した状況だと７分近く回りました。

とりあえず動画にしてみました。

iPhoneで撮影したので、途中でスローやタイムラプスの映像も挟んでいます。

私が買ったものはあたりだった様ですが、知り合いなど数百円のものを子供に買い与えた人だと「あまり回らなくて子供に怒られた」と言った声も聞きましたし、中には中国メーカーのものでネットで購入したのに物自体届かなかったといった声もありました。

Amazonで購入する際には、レビューをよく確認してから購入したほうがいいでしょう。

以上、３０半ばのおっさんがハンドスピナーを買ってみた感想文でした。

きったんのぶろぐ